みなさん、こんにちは。
突然ですが、小論文の記述問題を回答中にこんな不安を感じたことはありませんか?
「句読点の打つ配分ってこれでいいのかな……」
「句読点が多すぎたり、逆に少なくて減点されたらどうしよう!」
今回はそんな不安を払拭すべく「句読点」を打つコツについて解説していきます!
1)句読点の意義
前提として、句点(。)は文章の終わりに打ち、その文章が終わったことを知らせるための記号です。読みやすくするためにありますから、書く側としても読み手が読みやすい配分で句点を打つ必要があります。
また、読点(、)は文章の中でも、必要に応じて区切るために使用されます。句点は文末に置くだけなのでまだシンプルですが、読点はその性質上、1つの文章にいくらでも打つことができますから、悩みのタネはこの読点でしょう。
2)句読点を打つとは
「句点って文末を知らせるための記号なのだから、句点を打つのにさほど工夫は必要ないのでは」と感じた方もいるかもしれません。しかし、そうでもないのです。
句点の多さとは文章の多さであり、相対的に「一つの文章内の語数の少なさ」となるのです。同じ内容でほとんど見た目は変わらない文章でも、句点の数と文章の数、あるいは一文の語数の数によって読みやすさは変わってきます。
以下、例文を用意しました。こちらが、句読点の少ない文章です。
なんだか文章に区切れがなくて読みづらいですよね。最初の一文はするっと読めるのに、その後の長文は難しい内容でもないのにちんぷんかんぷんです。
では、この文章に適切な句読点を打ってみましょう!
文章に区切りが増えると、途端に読みやすくなったと感じませんか?
これが句読点の効果なのです。そして、その効用は打ち方をきちんと工夫しないと得られません。
3)句読点を打つコツ
前置きが長くなってしまいましたが、ようやく本題です。句読点の打ち方を解説していきます!
まず、多少読みづらい(句読点が少ない)もので良いので、元となる文章を用意します。書き進めながら句読点を打つのは応用ですから、今回が基礎の演習をしていきます。本記事では先の例文を使用します。
この文章を、文脈や意味によって区切ってみましょう!
スラッシュ/を入れていくと、こんな感じです。
8個もスラッシュが入りましたね。句読点を打つコツとは「これらを次の文に繋げずに区切り、終わらせること」なのです!
どんなに長くとも、日本語では1つの文が長くとも60字が限度であり、30字〜40字が望ましいと言われます。理由はその視認性にあります。しかし、読点で区切ってあるだけでもかなり読みにくさが軽減されます!
読点を打つ場所は、文中の意味によって区切り、必要に応じて決めることが大切です。そして、それでも長くなりそうな場合は言い換えて整え、句読点を有効活用しましょう!
ちなみに、私は読点を1つの文章に多くても2つまで、と心がけています。読点で区切ってもそのまとまりが多くなっては意味がありませんから、みなさんも良ければマネしてみてください!
まとめ
いかがでしょうか。今回は句読点の打ち方のコツを解説しました。
①句読点の意義
②句読点を打つとは
③句読点を打つコツ
先ほどまでの不安が解消され、みなさんの小論文記述の一助となれば幸いです!
小論文対策塾Gokakuについて
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小論文は、真の国語力を問われるとてもむずかしい試験です。侮ってはいけません。
でも、しっかり対策してコツをつかめば誰でもできるようになります。
【小論文対策塾Gokaku】では、小論文が書けるようになるために1から教えていきます。
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何より重要なのは添削されたものから、また考え直すという反復練習です。
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