AIは、小論文対策において非常に効果的なツールとして活用できます。ただし、使い方次第で効果が大きく異なります。AIは聞かれたことに答えるものですから、聞き方が正しく、賢くないと、適切な回答が返ってきません。
以下のポイントを押さえて賢く利用しましょう。
1. 予想テーマのリサーチと整理
活用方法
- 予想されるテーマのリサーチ: 受験する大学や学部に合わせて、出題されそうなテーマをリサーチしてもらいます。
例: 「医学部の小論文で頻出するテーマを教えてください」
例: 「最新の環境問題やAIのトピックについての概要を教えてください」
- テーマの背景知識を深める: 知識不足を感じるテーマについて、概要を教えてもらう。
例「少子高齢化が日本社会に与える影響を教えてください」
例「SDGsと教育分野の関係について教えてください」
効果
自分で調べる時間を大幅に短縮でき、特に時事問題や専門知識の把握がスムーズになります。
2. 小論文の練習問題の作成
活用方法
- 課題文付きの練習問題を作成: 試験を想定した問題を生成してもらいます。 例: 「800~1000字の課題文付きの小論文練習問題を作ってください」
- 特定のテーマでの練習問題: 興味のあるテーマや対策したいテーマで出題してもらう。
例: 「AIと労働に関する小論文の練習問題を作ってください」
効果
試験に近い実践的な形式の練習ができるため、本番に慣れることができます。
3. アイデア出し
これがものすごく大事です。あるテーマについて、何を書こうかな〜?となったときにアイデアやモチーフ(素材)が頭に浮かぶかどうか、出てくるかどうか。結局ここです。その引き出しの質と量。単なる知識ではなくて、それぞれのモチーフについてちゃんと語れるかどうか。だから引き出しという表現にしています。
活用方法
- テーマについてのアイデアを出してもらう: 特定のテーマについて賛成・反対の意見や、多角的な視点を挙げてもらいます。
例: 「AIの普及が社会に与える影響について、賛成と反対の意見を挙げてください」
例: 「少子高齢化について、3つの異なる視点から意見を教えてください」
- 意見の整理: 自分の考えが漠然としている場合、主張や理由を整理してもらう。
例: 「以下のテーマで、序論・本論・結論をどう構成するべきか教えてください」
効果
書き方を学ぶことももちろん大事ですが、それだけでは書けるようにはなりません。AIをつかって、どんどん引き出しを増やすことが大事です。視野を広げ、深め、視点を自在にとることで、文章に深みや説得力を加えていくのです。
4. 時事問題や専門知識の補完
これも3と似ていますが、AIは時事的な話題にけっこう強いので、じゃんじゃん活用しましょう。
活用方法
- 最新の情報を取得: 時事問題やトレンドについて要点を教えてもらいます。
例: 「2025年現在のAI技術の進展とその課題を教えてください」
- 専門用語の説明: 理解が難しい用語や概念を簡単に説明してもらう。
例: 「ポリファーマシーとは何ですか?わかりやすく説明してください」
効果:
こいつ、意外とわかってんな。引用してくるホットな話題がいいじゃないか。
採点官にこう思わせることが大事です。各テーマの最新情報は必ずチェックしたいところで、AIを駆使すればスマートにそれが仕入れられます。
(後編に続く)
小論文対策塾Gokakuについて
大学受験・小論文対策に特化した【小論文対策塾Gokaku】を開校しました。
小論文は、真の国語力を問われるとてもむずかしい試験です。侮ってはいけません。
でも、しっかり対策してコツをつかめば誰でもできるようになります。
【小論文対策塾Gokaku】では、小論文が書けるようになるために1から教えていきます。
書き出しはどうするの?文末表現、語尾はどう書くの?句読点の打ち方は?段落分けは?
社会問題に精通するにはどうするか、資料、図表、グラフの素早い読み取り方、
反論の予想の仕方などの高度な技術も伝授します。
頻出課題の出題傾向を分析して、豊富な例題を用いて書く訓練をしていき、
何より重要なのは添削されたものから、また考え直すという反復練習です。
小論文をドリルのようにこなしていく、という勉強法は、
【小論文対策塾Gokaku】ならではのものです。
===
【小論文対策塾Gokaku】は、小論文の専門塾として、
日本TOPレベルの指導ができるよう日々努力しています。
小論文についてのお悩みがありましたら、
以下のお問い合わせフォームからお気軽にご連絡をください。

★記事はお役に立ちましたか?
今後もお役に立てるような記事を書いていきますね!
それではまた!

