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小論文試験の王道勉強法(後編):ひらめく人になる

中編で予告しましたが、「論理構成の習得」「実践的なアウトプットと添削を受けること」「知識のインプット」の3段階をクリアしても、まだ十全とはいえないのです。

ひらめかないといけない。課題に対して「なにを」「どう」書くか、ビカっと、よし降りて来た!と、ひらめかないとならない。

みなさんは、小学校後半以来、8〜9年ものあいだ膨大な知識を詰め込まれました。覚えなくてはいけない事柄が多くて、何かひらめくものはあるかい?などと質問されたことはほとんどないでしょう。先生も覚えさせ、習熟させるのに手一杯で、思うところはあるか?などと聞いていられない。たいへん窮屈で余裕のない学校生活をしてきたのです。だから、ひらめかないとダメなんだよねなどと突然言われても困りますよね。

でも、小論文を決するものはひらめきです。

「結局、知識かよ。いや、ひらめきなんて知識以上じゃないか。自分は学校で勉強をちゃんとやったとはいえない、いろんなことをたった今受験対策で覚えているんだ、それで精一杯だ、もう挽回できっこないじゃないか」

そんなふうにとっさに思ったかもしれません。

中編にも書いていますが、覚える内容は他の教科や試験に比べて圧倒的に少ない。だから、小論文試験に賭けてみるのは一つの手なのです。

重要なのは「書く→添削→気付く」のサイクルだと書きました。毎日2本3本と練習するよりも、週3本くらいを丁寧に添削し、修正し、それを新しい知識として体得するほうが効果的です。論理的思考は筋肉と同じで、適切な負荷をかけた後の休息期間に成長します。ふだんから添削ノートをしっかりと作って、それをいつもパラパラと見返していると、「自分専用の知識」が形成されます。自分の血となり肉となった知識は、運用できます。つまり、語れるし議論できるし書けるようにもなっている、ということです。

ひらめきは才能でもセンスでもない、訓練によって得られるものだと思ってください。このコラムに書いてあるようなことをしっかりとこなして、焦らずにじっくりとかまえて訓練していけば、必ずひらめく人になれます。

目次

最後に

くどいようですが、小論文は慣れれば必ず書けるようになります。最初は書き始めるのに時間がかかるかもしれませんが、構造を理解し定期的に練習を続けることで、短期間でも大きな成長が期待できます。試験日までの時間を有効活用し、自信を持って挑みましょう!

小論文対策塾Gokakuについて

​​大学受験・小論文対策に特化した【小論文対策塾Gokaku】を開校しました。

小論文は、真の国語力を問われるとてもむずかしい試験です。侮ってはいけません。       

でも、しっかり対策してコツをつかめば誰でもできるようになります。              

【小論文対策塾Gokaku】では、小論文が書けるようになるために1から教えていきます。

書き出しはどうするの?文末表現、語尾はどう書くの?句読点の打ち方は?段落分けは?

社会問題に精通するにはどうするか、資料、図表、グラフの素早い読み取り方、

反論の予想の仕方などの高度な技術も伝授します。

頻出課題の出題傾向を分析して、豊富な例題を用いて書く訓練をしていき、

何より重要なのは添削されたものから、また考え直すという反復練習です。       

小論文をドリルのようにこなしていく、という勉強法は、

【小論文対策塾Gokaku】ならではのものです。        

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【小論文対策塾Gokaku】は、小論文の専門塾として、

日本TOPレベルの指導ができるよう日々努力しています。

小論文についてのお悩みがありましたら、

以下のお問い合わせフォームからお気軽にご連絡をください。

日本国語塾
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この記事を書いた人
松橋 頌

いつも、ありがとう! 松橋国語塾→合同会社日本国語塾になりました◎ 北関東NO.1国語専門塾塾長です。 全国の受験国語を変えていきたい。 好き:うちのいぬ、ディベート、ハイカロリーなもの! 苦手:芸能人関係・政治・スポーツ

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